ウェザーニュースによると、本年2018年の記録的猛暑の影響で、スギ・ヒノキの雄花が良く育つ環境が整ったことにより、東日本を中心に6年ぶりに花粉が大量飛散する見通しとのことです。関東も来春は例年の3倍近い飛散量になると推定 続きを読む
カテゴリー: Well-beingコラム
元気で若々しい長寿老人になるために
寿命を決める因子は25%が遺伝で残りの75%は食事、喫煙の有無、ストレス等の環境因子により規定されていると言われています。 突発的な事故死でもない限り自分の力で75%は長寿への道を切り開けるのです。 単に長寿ではなく元気 続きを読む
パニック障害
1992WHOで初めて『パニック障害』として国際疾病分類に登録されました。 原因はまだ特定されていませんが、社会的な不安、ストレスが誘因となり以下のメカニズムによって引き起こされるのではないかと言われています。 ノルアド 続きを読む
尿漏れ・頻尿の悩み
尿漏れや頻尿の悩みで病院を受診される患者様は少ないのですが、雑談の中で『今1番生活で困っている事』としてポロリと尿漏れについて話される患者様は男女問わず少なくありません。 年のせいだからしょうがない・治療法がないのではな 続きを読む
遅延型フードアレルギー
何かを食べて直後に蕁麻疹やかゆみが出るアレルギー反応を即時型フードアレルギーといいます。 牛乳、卵、蕎麦やカニエビなどの甲殻類を食べる⇒直後から数時間のうちに身体の不調が起こるというように何が原因食品か分りやすい食物アレ 続きを読む
子宮頸癌(けいがん) 予防ワクチン サーバリックス
サーバリックスが日本でも昨年10月に承認され、12月より一般の医療機関で接種することができるようになりました。 当クリニックにも接種を希望される方が来院されるようになりましたが、まだまだ啓蒙活動は充分とは言えません。 ワ 続きを読む
コーヒーの効能多し
ちょっと前になりますが厚生労働省の研究班よりコーヒーを1日3杯飲む男性は飲まない男性に比べ膵臓がんにかかるリスクが低く、女性は大腸がんのリスクを半分に減らすという報告がありました。 更に別の調査ではコーヒーを1日5杯以上 続きを読む
『さび』や『こげ』から体を守る!
ストレス、睡眠不足、食品添加物、環境汚染により活性酸素が過剰に増える事で細胞が酸化されてしまうと内蔵や皮膚、骨などあらゆる組織にダメージを与え老化や癌、生活習慣病の原因となります。 それを分かりやすくイメージするために『 続きを読む
ブロッコリーの美味しい季節到来!
私にとって食事は医師として子供を持つ母としてそして自分自身にとっても、とても重要なテーマです。 発癌を予防する、老化防止、健康と美容のために等々で積極的に摂るといいとされる食材は沢山挙げられます。 その中でもブロッコリー 続きを読む
コーチング
常に気になっていながら手を付けていない事ってありませんか?私はコーチングを勉強中なのですが、コーチより先のような問いかけをされました。 『衣替えをした後の夏物で手入れをしてからしまおうと思っている衣類の山が部屋の片隅にあ 続きを読む